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Nursing care
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安い介護ソフトはある?料金相場や比較すべきポイントを含めた選び方も紹介

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本記事では、できるだけ安いコストで多様な機能・初心者でも困らない使いやすさ・その介護ソフトにしかない便利な機能などを兼ね備えた介護ソフトを紹介します。介護ソフトの料金相場や、いくつかの介護ソフトの比較ポイントも解説するので、介護ソフトの導入に迷っている方はぜひ最後まで読んでみてください。

介護ソフトの料金相場はどのくらい?

介護ソフトには大きく分けて「インストール型」と「クラウド型」の2つがあります。どちらのタイプの介護ソフトを選ぶかによっても、料金相場は異なります。また、介護ソフト以外にも発生する費用があるため、留意してください。

ここでは、インストール型とクラウド型、それぞれの料金相場を紹介します。

インストール型

インストール型の介護ソフトは、介護施設・介護事業所で使用しているパソコンにインストールして使用するタイプの介護ソフトです。

特に、特別養護老人ホームや介護老人保健施設などの介護施設で導入されることが多く、初期費用だけでも100万円以上かかります。

高額な初期費用ですが、月々の分割払いが可能です。例えば、100万円の介護ソフトを導入した場合、5年間(60カ月)かけて支払うため、月額費用は約1万6,000円です。

しかしその場合、5年間は継続して利用する必要があります。また、3年に一度ある介護報酬改定のタイミングなどで、バージョンアップ費用が別途必要になるケースもあります。

クラウド型

クラウド型の介護ソフトは、介護ソフトの提供会社に介護施設・介護事業所のデータを預けるタイプの介護ソフトです。特に、小規模多機能事業所や小規模デイサービス、小規模グループホームなどの小規模事業所で使用されています。

クラウド型の介護ソフトは、初期費用が無料であることが多く、使用料金は毎月数千〜数万円程度です。

料金相場の違い

介護ソフトの料金は、以下の条件によって大きく変動する可能性があります。

  • 介護ソフトのタイプ(インストール型・クラウド型)
  • 事業所で管理するパソコン・スマホ・タブレットなどのデバイスの台数
  • 介護施設・介護事業所のサービス内容、もしくはサービス形態
  • 介護施設・介護事業所の規模
  • 介護ソフトを導入するパソコンの台数

介護施設・介護事業所の規模や、介護ソフトを導入するパソコンの台数などによって料金が異なります。気になった介護ソフトがあれば、介護ソフト提供会社に直接問い合わせてみるのがいいでしょう。

おすすめの介護ソフト13選

ここからは、機能面や費用面でおすすめの介護ソフトを15選にまとめて紹介します。介護ソフトの導入に迷っている方はぜひ、料金や機能面の比較を参考にしてください。

まもる君クラウド|株式会社インタートラスト

株式会社インタートラストが販売している介護ソフト「まもる君クラウド」は、介護報酬請求や介護記録作成、ケアプラン作成、従業員の勤怠管理、利用者の情報管理など、さまざまな業務に対応していることが特徴です。

まもる君クラウドの料金と概要は以下の通りです。

提供形態クラウド型
初期費用無料(完全月額制)
月額費用月額7,800円(居宅介護支援の場合)
月額11,800円(通所介護の場合)
対象事業所居宅介護支援事業所・訪問介護事業所・通所介護事業所・訪問、
通所リハビリテーション・福祉用具貸与・小規模多機能型居宅介護・グループホーム・高齢者向け住宅 など
サポート内容カスタマーセンター・メール問合せ・コールバックサポート など

ほのぼのNEXT|NDソフトウェア株式会社

NDソフトウェア株式会社が販売している「ほのぼのNEXT」は、介護現場の事務業務効率化をサポートしています。音声入力やデジタルインカムなどの最新技術で、日常の介護記録や日報作成のサポートを行います。

ほのぼのNEXTの料金と概要は以下の通りです。

提供形態インストール型
初期費用見積もりの上決定
月額費用見積もりの上決定
対象事業所居宅介護事業所・通所介護事業所・介護老人福祉施設 など
サポート内容コールセンター・操作方法の説明・会員専用ホームページ など

福祉の森|株式会社日立システムズ

株式会社日立システムズが販売している「福祉の森」は、介護施設だけでなく、障がい者施設の事務処理や介護記録・日報作成などの事務作業をサポートします。また、ケアプラン作成や介護報酬請求業務にも対応しています。

福祉の森の料金と概要は下記の通りです。

提供形態要問い合わせ(事業所側のニーズに合わせて選択可能)
初期費用見積もりの上決定
月額費用見積もりの上決定
対象事業所訪問介護事業所・通所介護事業所・居宅介護事業所・地域包括支援センター など
サポート内容専用サポートセンター・バージョンアップ CD提供・リモート保守・現地対応サービス など

楽すけ|ニップクケアサービス株式会社

ニップクケアサービス株式会社が販売している「楽すけ」は、介護・医療・福祉・保険などの各分野において活用されています。楽すけは操作方法も楽なため、初心者でも簡単に操作を覚えられます。

楽すけの料金と概要は下記の通りです。

提供形態インストール型
初期費用ライセンス料+サポート料(要問合せ)
月額費用初期費用の月割り
対象事業所居宅介護支援事業所・地域包括センター・居宅サービス事業所・訪問介護事業所 など
サポート内容コールセンター

ワイズマンシステムSP|株式会社ワイズマン

株式会社ワイズマンが販売している「ワイズマンシステムSP」は、居宅介護支援サービスや施設サービス、居宅サービス、地域密着型サービス、障害者福祉サービスなど、さまざまなサービスに対応しています。

ワイズマンSPの料金と概要は下記の通りです。

提供形態インストール型・クラウド型の両方に対応
初期費用初期導入費用+5年間使用パック(見積もりの上決定)
月額費用5年間使用パック(見積もりの上決定)
対象事業所地域包括支援センター・介護老人福祉施設・訪問介護
訪問看護事業所・小規模多機能事業所・障がい者支援サービス など
サポート内容全国各地、地域問わず対応可能

ケアカルテ|株式会社ケアコネクトジャパン

株式会社ケアコネクトジャパンが販売している「ケアカルテ」は、1989年に日本で初めて介護記録システムを構築した歴史ある介護ソフトです。記録業務を省略化することで、利用者と接する時間を増やせます。

ケアカルテの料金と概要は下記の通りです。

提供形態インストール型
初期費用初期費用+年間保守料(見積りの上決定)
月額費用毎年一定価格で発生するランニング費(見積りの上決定)
対象事業所対象事業所は明記されていないため、要問い合わせ
サポート内容操作トレーニング動画・支店説明会・訪問サポート

カナミック|株式会社カナミックネットワーク

株式会社カナミックネットワークが販売している「カナミック」は、介護施設・介護事業所内の運営管理をサポートする介護ソフトです。入出金管理や加算取得を「見える化」でき、介護施設の運営をスムーズにします。

カナミックの料金と概要は下記の通りです。

提供形態クラウド型
初期費用約10万円(事業所によって異なる)
月額費用約3万円(事業所によって異なる)
対象事業所地域包括支援センター・訪問介護事業所・通所介護事業所・介護老人福祉施設・高齢者向け住宅 など
サポート内容資料提供、コールオペレーター

Care-wing|株式会社ロジック

株式会社ロジックが販売している「Care-wing」は、科学的介護情報システムLIFEに完全対応している介護ソフトです。そのため、利用者のADL(日常生活動作)の悪化や改善を一目で把握できます。

Care-wingの料金と概要は下記の通りです。

提供形態アプリ(一部クラウド型)
初期費用初期費用+スマホ用ICタグ費用(見積もりの上決定)
月額費用利用料+スマホレンタル代(見積もりの上決定)
対象事業所訪問介護事業所・障がい者福祉・訪問看護事業所・高齢者向け住宅・定期巡回随時対応型訪問介護看護 など
サポート内容電話またはリモートサポート・専任のサポート担当者によるフォロー

介舟ファミリー|株式会社日本コンピュータコンサルタント

株式会社日本コンピューターコンサルタントが販売している「介舟ファミリー」は、介護保険や障がい者福祉に対応しているクラウド型の介護ソフトです。シンプルなデザインのため、パソコン初心者にもおすすめです。

介舟ファミリーの料金と概要は下記の通りです。

提供形態クラウド型
初期費用5万5,000円~
月額費用月額16,500円(標準パック・介護保険サービスの場合)
対象事業所訪問介護事業所・通所介護事業所・居宅介護事業所・介護予防サービス・小規模多機能事業所 など
サポート内容コールセンター

キャンビルネオ|株式会社日本ケアコミュニケーションズ

株式会社日本ケアコミュニケーションズが販売している「キャンベルネオ」は、介護報酬請求業務や介護施設・介護事業所の運営業務に特化している介護ソフトです。

キャンベルネオの料金と概要は下記の通りです。

提供形態クラウド型
初期費用事業所番号ごとに参加費が必要(初回のみ)
月額費用月額14,000円(通所介護の場合)
対象事業所居宅介護支援事業所・訪問介護事業所・通所介護事業所・介護老人保健施設・特定施設入居者生活介護・居宅療養管理指導 など
サポート内容ヘルプデスクに在籍するスタッフによるフォロー

カイポケ|株式会社エス・エム・エス

株式会社エス・エム・エスが販売している「カイポケ」は、介護分野や看護分野、障がい分野の経営を支援する介護ソフトです。強固なセキュリティー体制があるため、情報漏えいのリスクを心配することなく使用できます。

カイポケ経営支援サービスの料金と概要は下記の通りです。

提供形態クラウド型
初期費用無料
月額費用月額25,000円(通所介護の場合)
対象事業所居宅介護支援事業所・訪問介護・通所介護・訪問看護・放課後などデイサービス
発達障がい児支援センター・居宅療養管理指導 など
サポート内容カスタマーセンター

介護ソフトを選ぶ際に比較すべきポイント

介護ソフトを選ぶ際は「料金」だけで判断してしまうと、失敗につながりやすくなります。料金以外にも、以下の点に注意しながら介護ソフトを選ぶことが大切です。

  • 対応している事業所またはサービス
  • 機能面の充実度
  • 使いやすいデザインかどうか
  • 導入後のサポート体制

特に、初めて介護ソフトの導入を検討する方は、上記の点に注意してください。ここからは、介護ソフトを選ぶ際に比較するべきポイントについて解説していきます。

料金は予算の範囲内か

実際にかかる初期費用や月額費用は、見積もり次第で決定する介護ソフトの販売会社が多くあります。そのため、まずは予算を決定してから、複数の介護ソフトの会社に問い合わせをし、できる限り予算に近い料金プランの会社を選ぶようにしましょう。安さだけで考えず、追加のオプションや契約年数の縛りなどがないか、チェックが必要です。

自施設の形態に対応している

いくら予算の範囲内で、機能面が充実している介護ソフトがあったとしても、自施設の種別形態に対応していなければ意味がありません。

各介護ソフトが向いている介護サービスの種別形態は、以下の通りです。

大規模施設向け
  • ほのぼのNEXT
  • 福祉の森
  • ケア樹
  • ワイズマンシステムSP
  • ケアカルテ
  • カナミック
  • キャンビルネオ
中小規模の施設向け
  • まもる君クラウド
  • 楽すけ
  • Care-wing
  • かんたん介護ソフト
  • 介舟ファミリー
  • カイポケ

自施設の規模や、希望する機能に沿っている介護ソフトを選んでください。

サポート体制は充実しているか

介護ソフトの導入後に、「操作方法を忘れた」「どうすればいいのか分からない」などと困ることがあるでしょう。特に、24時間365日利用者の見守りや介護を行っている介護施設の場合、時間帯や曜日を問わず常につながるサポートセンターがあると便利です。

導入後のことまでしっかり考え、サポート体制の充実度を確認することを忘れてはいけません。

まとめ

介護ソフトの料金はさまざまですが、自施設の予算や希望する機能、サービス体制がなければ意味がありません。料金だけで判断するのではなく、自施設のニーズと合った介護ソフトであるかをしっかりチェックして選ぶようにしてください。

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